双子の出産準備も一人の時とほとんど変わることはないかと思いますが、私が用意したものをご紹介します。足りなければ産後買い足すことを前提に産前にはあまり購入していません。
今後、実際に生まれた後に必要なかったものや逆に必要だと感じたものがあれば随時更新予定です。
産前に準備したもの
マタニティ用品
ボディクリームは妊娠線予防で妊娠が判明した時から使用しています。そのおかげもあってか、今のところ、妊娠線はできていません。
マタニティショーツや授乳ブラ、マタニティパジャマは産後も使えるようなものを選んでいます。マタニティショーツはお腹まで覆えるものにすると、腹巻替わりにもなり、とてもよかったです。
骨盤ベルトも出かける際につけると腰の痛みが軽減された気がしたので、重宝していました。
一方、マタニティ用レギンスや腹帯、腹巻は購入しましたが、あまり使用しませんでした。双子出産の場合、産休に入るのが早いことや、妊娠後期には管理入院になるため、妊娠初期は妊娠前に使用していた服で代用可能で、妊娠後期にはパジャマで過ごす生活だったので、マタニティ専用のウェアやレギンス等を履く機会はあまりありませんでした。
腹帯や腹巻に関しても、妊娠後期は管理入院でお腹を支える必要がなかったこと、お腹が大きくなり始めたのが夏だったため、腹帯や腹巻をすると暑かったためほとんど使用しませんでした。
- 葉酸サプリ
- ボディクリーム
- マタニティショーツ
- 授乳ブラ
- マタニティパジャマ
- 骨盤ベルト
- 全開産褥ショーツ
- 乳頭ケアクリーム
マタニティ用レギンス腹帯腹巻
お出かけグッズ
チャイルドシートは出産後、必須になるため、妊娠中に購入していました。
また、抱っこ紐に関しても寝かしつけや1か月検診などで使用するかと思い、お腹が大きくなる前に店舗で試着し、購入しています。
- チャイルドシート×2
- チャイルドシート保護マット×2
- 抱っこ紐×2
ベビー洋服
コンビ肌着の上にツーウェイオールを着せるイメージです。成長速度が読めないため、ひとまず6着とし、今後追加購入予定です。
退院時用のベビー服としては、今後お宮参りや月齢フォトでも使用できそうな洋服を購入しています。
- コンビ肌着(50-60cm)×6
- ツーウェイオール(50-60cm)×6
- ガーゼハンカチ×6
- おくるみ×2
- 退院時用ベビー服×2
- スリーパー×2
おやすみグッズ・お部屋グッズ
掛布団や枕は窒息の原因になる可能性があるという話を聞いたので、敷布団の上にスリーパーを着せて寝かせる予定です。
また、ベビーベットやベビー布団ではなく、大人用の敷布団を1枚購入し、そこに2人を寝かせる形としました。
メリーについては、中古でも気にならないので、メルカリを使用し、安く手に入れました。
- 大人用敷布団×1
- 防水マット×1
- 防水シーツ×1
- ジョイントマット
- メリー
授乳
完母であれば哺乳瓶は不要ですが、双子の場合にはミルクは必須と考えているため、240mlの哺乳瓶を2本だけ産前には用意しました。160mlの哺乳瓶を購入することも考えましたが、病院でもらえる可能性もあると聞いたため、ひとまず240mlの大き目サイズを購入しています。
哺乳瓶消毒については、煮沸や薬液、レンジ消毒などがあるかと思いますが、どのタイプがやりやすいのか判断できなかったため、薬液とレンジ消毒どちらもできるものを購入しました。
- 哺乳瓶(240ml/プラスチック)×2
- 哺乳瓶ブラシ・乳首ブラシ
- 哺乳瓶用洗剤
- 哺乳瓶消毒グッズ(3way哺乳瓶消毒ケース)
おむつ替え・洗濯
おしりふきの蓋だけ購入し、おしりふき本体がなくなるたびに付け替えることも検討しましたが、そのうち粘着力がなくなってしまいそうだったので、おしりふきケースを購入しました。
おむつストッカーはおむつだけではなく、そのほかベビーケア用品など赤ちゃんのお世話に必要なグッズをひとまとめにできるように購入しました。
おむつ用ごみ袋は食パンのパン袋がにおいも漏れなくてコスパが良いと聞いたため、こちらを購入しています。
- おしりふきケース(持ち運び可能なもの)
- おむつストッカー
- おむつ用ごみ袋(パン袋)
- おむつ用ごみ箱
- ベビー用衣料用洗剤(さらさ)
おふろ・ベビーケア
ベビーバスは折りたためるタイプ、空気を入れるタイプ、桶タイプなど様々な種類がありとても迷いましたが、空気を入れるタイプであれば、キッチンのシンクでも使えると思い、こちらを購入しました。
- ベビーバス(空気入れタイプ)
- 沐浴ガーゼ×2
- ベビー用爪切り
サンプルでのもらい物
アカチャンホンポや西松屋、アマゾンなどで妊娠していることを伝えると様々なものを無料でいただくことができます。
サンプルを無料でいただけるので、まずはこのサンプルを使用し、赤ちゃんの肌に合ったものを購入しようと考えています。
ちなみにアマゾンではこれだけのサンプルをいただきました。
- スタイ
- おむつポーチ
- 紙おむつ
- おしりふき
- おむつ替えシート
- 粉ミルク
- 哺乳瓶消毒用薬液
- 乳頭保護クリーム
- 母乳パッド
- ボディクリーム
- ベビーローション
- ベビー用綿棒
出産後用意するもの
ミルクや紙おむつなどについては、病院で使用していたものと同じものを使用する予定のため、以下用品については産後に購入予定です。また、はじめはサンプルでもらったものを使用し、赤ちゃんの肌にあったものを購入しようと考えています。
- 粉ミルク
- 哺乳瓶(160ml)
- 哺乳瓶用乳首
- 紙おむつ
- おしりふき
- ベビーソープ
- ベビーローション
レンタル予定のもの
まずはレンタルしてみて良さそうであれば購入も考えているものです。
双子用ベビーカーは、店舗に置いていないことも多く、実際に手に取って試してみるのが難しいことが多いです。そのため、まずはレンタルをしてみて気に入れば購入を検討しようと思っています。
バウンサーについては、先輩ママさんからあると便利だったという話をよく聞きますが、その一方で赤ちゃんによっては嫌いで乗りたがらなかったという話も聞くため、一度レンタルしてみて考えようかと思っています。
- 双子用ベビーカー
- バウンサー
まとめ
アカチャンホンポや西松屋などに行くと出産準備リストというものが作られていて、必要なものがまとめられています。ただ、そこに記載してあるものを全部購入する必要はないです。
先輩ママさんのお話を聞いたり、ネットで情報検索して、自分に必要なものを購入していきましょう。
また、双子の場合には早い時期から管理入院になってしまうことも多いので、自分で手に取って確認したい商品などがある場合には早めに準備しておくことが大切です。