双子のつわり

妊娠初期

双子のつわりは重い?

双子のつわりというと一人の時と比べて重い症状がでるのではないかと思われる方も多いかと思います。

しかし幸いなことに私の場合には、吐くことはなく、そこまでつわりも重くなく過ごすことができました。ただ、こちらは個人差が大きいのかと思います。実際、母に私を妊娠した際の話を聞くと、妊娠初期はずっと吐いていたそうです。このように、一人妊娠でつわりが重い場合もありますし、双子妊娠したからといって、つわり症状が必ず2倍になるというわけではないです。

私のつわり症状

つわりはそこまで重くなかったと先ほど言いましたが、つわりの症状は私もあり、主に以下3つの症状がありました。

  • においつわり
  • 食べつわり
  • げっぷつわり

においつわり

このつわり症状が私の中では一番つらかったかもしれません。

とにかくご飯系のにおいがダメでした。会社に行ってお昼休憩をとる際に周囲から漂ってくる、いろいろなお弁当のにおいでノックダウンされ、一旦トイレにこもって一呼吸整えることもしばしば…。

さらに、家の近くに焼き鳥屋さんがあり、夕方になると焼き鳥のにおいが家の中に入ってきてそのにおいで気持ち悪くなり、グロッキー状態でした。

そのため、においが強いおかずは食べることができず、妊娠4か月頃まではなるべくにおいがない、そうめんなどを主食にしていました。

また、においつわりではありませんが、テレビやYouTubeなどで大食いしている様子を見るだけでも気持ち悪くなっていたので、それまで大好きだったYouTuberさんの動画でも大食い企画をしている動画だけは見ることができませんでした。

食べつわり

食べつわりとは何かしら口に入れていないと気持ち悪くなる症状です。

においつわりがあるものの食べつわりもあるので、これも困りました。

がっつりしたにおいのあるものは気持ちが悪くなってしまうので、よく食べていたのはグミです。その中でも果汁グミを食べると口の中もスッキリして個人的にはよかったです。

げっぷつわり

会社で働いているときにこの症状が出るのは割と大変でした。

ところかまわずげっぷをしたくなるので、隠れてげっぷすることもできず、何とか抑えながらするという状態でした。ただ、まだコロナの影響で会社ではマスク着用し、さらにパーテーションで隣席と区切られていたので、そこだけはよかったです。

つわりはいつまで続く?

私の場合には、妊娠6週ころから症状が少しずつ出始め、妊娠13-14週がピークで気持ち悪さが続き、つらかったです。

その後、妊娠15週ころにはつわり症状も落ち着き、それ以降は逆に食欲旺盛になり、ごはんもモリモリ食べるようになりました。

ただ、このつわり症状がいつまで続くのかというのも個人差が大きいようで、先輩ママさんから、妊娠後期までずっと気持ち悪さが続いていたという話も聞いたりしたので、一概に妊娠初期を乗り越えればつわりがなくなる!!とも言えないようです。

まとめ

つわりの原因はまだ何かわかっていないようですが、ホルモンの分泌の影響や精神的なことも影響しているようですので、重い、軽いにかかわらず、無理せずにゆっくり過ごすのが大事なのかなと思います。

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