ジェンダーリビールはいつ実施?ジェンダーリビールケーキの作り方

妊娠中期

ジェンダーリビールとは赤ちゃんの性別をサプライズで発表することです。定番なのがケーキの中身で発表する方法。ケーキの中身を男の子だったらブルーベリー、女の子だったらイチゴにしておけば、ケーキを切ったときに赤ちゃんの性別がわかります。

ジェンダーリビールはいつ実施?

一般的に男の子のほうが早めに性別確定するため、あまり早めにジェンダーリビールを実施してしまうと予測がついてしまいます。私は妊娠17週目に旦那に実施しましたが、男の子ではないかと予測されてしまいました。

どちらかわからないサプライズ感を演出したい場合には、女の子の性別判明も確定してくる妊娠18週目以降など遅めに実施する方がよいかと思います。

ジェンダーリビールケーキの作り方

ジェンダーリビールケーキの作り方は簡単です。

用意するものはこちら。

  • バームクーヘン×2つ
  • ホイップクリーム×1つ(泡立てずに出てくるらくらくホイップを使用しました)
  • お好きなフルーツ2種(時期的にいちごがなかったので、オレンジと緑のメロンを使用しました)

1.バームクーヘンの中身を少しくり抜く

そのまま使用すると中にフルーツがあまり入らないので、2つとも中身を少しくり抜きます。くり抜いたバームクーヘンは底辺に敷き詰めておきます。なお、フルーツを入れた後、上部にくり抜いたバームクーヘンで蓋をするので、その分は残しておきます。

2.フルーツを中に入れて、蓋をする

該当する性別のフルーツをバームクーヘンの中に敷き詰めます。私の場合には、女の子の場合にはオレンジのメロン、男の子の場合には緑のメロンとしていたため、緑のメロンを中に敷き詰めました。

フルーツは小さめに切った方が、切ったときに流れ出やすくなります。

フルーツを敷き詰め終わったら、先ほどくり抜いたバームクーヘンの余りで蓋をします。

3.ホイップクリームを塗る

ホイップクリームで全体を塗っていきます。上部は割と透けて見えてしまうので、厚めに塗ることをおすすめします。

4.飾り付けをする

女の子だったらオレンジのメロン、男の子だったら緑のメロンが出てくることがわかるように飾り付けをします。

このとき、ナイフを入れる部分にはフルーツはのせないように注意してください。切り分ける部分にもフルーツをのせてしまうと、切ったときに中身がどちらなのかわからなくなってしまいます。

GirlとBoyの旗は爪楊枝に付箋をつけて作成しました。

大体30分くらいで作成できました。

手作りでも簡単にできますが、時間がない方や遠方の両親等に実施したい場合には、ネットでも多数の商品がありますので、そちらも併せて検討されるとよいかと思います。

私の性別判明時期や、両親や妹への性別発表は以下記事にまとめていますので、ぜひこちらも読んでいただければと思います。

まとめ

性別が判明したらぜひ実施してほしいジェンダーリビール。普通に性別を伝えるよりもドキドキ感が増して、イベントになります。

ジェンダーリビールケーキは用意するものも少なく、自分でも簡単に出来ますのでぜひ作ってみてください。

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