双子って最初の検診からわかるのか、双子がわかったのはいつだったのか、双子が判明した時の私の体験談をご紹介します。
最初の検診では一人だった
実は最初の検診から、6w1dの検診までは胎嚢が1つあるだけで、それまでは私も先生も一人だけだと思っていました。そのため、1週間後の検診でも、ただ単純に大きくなっていてほしいと願っているだけでした。
7w2dで双子判明
1週間後の7w2dで病院へ。
まだこの時期は、赤ちゃんの動きは何も感じないので、病院へ着いても内診台へ上がって先生に診てもらうまでずっと不安がつきまといます。
ようやく名前が呼ばれ、内診台へ上がってモニターを見ていると、胎嚢らしきものが2つ見えることに気づきました。しかも、心拍もどちらからもちゃんと聞こえている!!
両側に胎嚢っぽいものが見えるけど、一つは何か違うものかな?でも、どちらからも心拍っぽい音聞こえてたよな…もしかして双子??などど憶測を巡らせていると、先生からも「あれ??胎嚢が2つ見える。一卵性の双子ちゃんですね」と告げられ、双子であることが確定しました。
そのあとは先生から双子の場合はリスクが高いため、大きな総合病院で妊婦検診から出産まで診てもらったほうが良いという説明がありました。そのため、その後の妊婦検診はクリニックではなく、大学病院に転院し診てもらっています。
双子妊娠のリスクは様々ありますが、リスクについてはこちらの記事でもまとめていますのでご確認ください。
双子と判明しての思い
まさか自分が双子を授かるなんて思ってもみなかったので、この日は双子であると言われ、信じられないという思いが強かったです。
また、先生からは様々なリスクを伝えられ、何事もなく出産できるのか、産んだ後も2人を育てられるのか、とてつもない不安が押し寄せてきたという思いが正直なところです。
ただ、双子妊娠と知り、とても嬉しかったですし、約10か月の妊娠期間を通じて、少しずつ実感が湧いてきて、今は双子を無事に産むことを楽しみにしています。
ちなみに、旦那に双子報告したときは、旦那も「ほんとに?」と半信半疑の状態でしたが、妊娠期間を通じて私のお腹が大きくなるにつれて、少しずつ実感が湧いているようです。