私は37週5日の予定帝王切開にて出産しました。
朝一番の9:00からの手術で予定されており、今回はその日のスケジュールをご紹介します。なお、絶食絶飲が必要とのことで、前日18:00の夕飯の後は何も食べていません。
≪AM 6:00≫起床
出産日当日は6:00に起床。この日は快晴で、窓から朝日を撮影しました。
ただ、緊張していたのか、寝つきも悪く、夜中に3回ほど起きてしまっています。

≪AM 7:00≫NST実施
出産前最後のNST(ノンストレステスト)を実施し、特に大きな問題はありませんでした。
入院中毎日実施していたこともあり、これが最後のNSTだと思うと、少し寂しい気持ちに。
≪AM 7:30≫手術する箇所のマーキング
手術前に先生が病室に来てくれ、手術する箇所(お腹の下)あたりにペンでマーキングをしていきました。
≪AM 8:30≫手術着、着圧ソックスを着用
いよいよ手術の時間が迫り、手術着と着圧ソックスを着用。
着圧ソックスは一人では履けないほどきつかったので、看護師さんに手伝ってもらい何とか履けました。
大きなお腹もこれで最後かと思うと、大きすぎてあれほどつらかったのに、名残り惜しさが…。
この時に最後のお腹の写真も撮りました。

≪AM 9:00≫手術室へ移動
手術室へ歩いて移動。なお、これから後は時計を見ることができなかったので、正確な時間はわかりませんでした。
手術室に入る前に待合室で、産科の先生、麻酔科の先生、手術看護師さんと一緒に、今日の流れや手術室への持ち物確認、本人確認などを行いました。
その後は手術室に入り、横幅が狭いベットに寝かされ、はじめに心電図、血圧、点滴のルートをとられました。個人的にはこの点滴のルートをとられるときの痛みが、手術中で一番痛かったです。
つづいて麻酔の時間です。麻酔科の先生から右を向いて腰を丸くするように指示されました。はじめに皮膚への局所麻酔。チクッとしたあとにズドンとした重みのある感じで液体が体内に入っていっている感覚がありました。痛みはほとんどありませんでした。
次に腰椎麻酔。すでに局所麻酔されていたことがあり、痛みは全くなく、刺した感じもありませんでした。
アイスノンで肩、胸、お腹あたりを触れられ、感覚があるか確認されました。当たっているような感覚はありましたが、冷たさは全く感じなかったです。
麻酔と並行して、切る部分の剃毛と尿カテーテルの挿入、そして切る箇所の最終確認を先生たちの間でされていましたが、この時間がわりと長く感じられました。
そして、いよいよ手術が開始。切られている感覚などは全くないものの、押されている感じはありました。照明に自分の腹が切られているところが反射して見えそうだったので、照明だけは見ないように意識していました。
手術開始して体感は5分くらいでお兄ちゃんとなる”さのすけ”が取り出されました。同時刻で弟となる”うのすけ”も取り出されています。
二人ともお腹から出た瞬間に産声が上がり、看護師さんが枕元に連れてきてくれました。無事に産まれてきてくれた安堵で感極まってしまいました。
ちなみに、出生時の体重が”さのすけ”が3,190g、”うのすけ”が3,550gで、双子でこれだけの大きさの子は先生も取り上げたことがないとおっしゃっていて、「よくここまで頑張りましたね」という先生の言葉に涙してしまいました。
そのあとは羊水などを拭き取って、”さのすけ”と”うのすけ”は一足先に待合室で待っている旦那の元へ。なお、この時まだコロナの影響で、旦那は病棟に入ることが許されておらず、旦那と息子たちは窓越しでの面会でした…。
私はというと、体感としては30分くらいでしたが、子宮の後処理などをされていました。この時も押されているなどは感じましたが、痛みは全くありませんでした。
すべて終わると先生方、看護師さん一同で病棟のベットに移動させられ、そのままベットごと移動し、寝ながら旦那と面会となりました。後で旦那に聞いたところ、息子たちと面会してから、私が出てくるまで1時間くらいかかったみたいです。
≪AM 11:00≫病室へ
旦那との面会が終わり、ようやく病室へ戻ってきました。
若干の寒気と極度の睡魔に襲われ、そのまま爆睡。なお、この時はまだ足の感覚も痛みもありませんでしたが、顔当たりが痒くなってきました。後に看護師さんに聞くと、この痒みは、麻酔によるものらしく、そのうち治まっていきました。
≪PM 3:00≫息子たちと対面
産まれたときは自分も腹を切られている状態だったので、正直顔をじっくり見る余裕はありませんでしたが、ここでゆっくり顔を見ることができました。
2人とも元気に大きく産まれてきてくれたので、NICUに入ることもなく、一般病棟でお世話ができると聞いて本当に安堵したことを覚えています。
このあたりから足も自由に動かせるようになり、体も熱くなってきました。痛みは生理痛のような痛みが若干ありました。
≪PM 6:00≫初めてのおっぱい
初めて、”さのすけ”におっぱいをあげてみました。まだ、私も”さのすけ”もおっぱいのあげ方も、吸い付き方もわからない状態なので、看護師さんにフォローしていただきながら実施しました。
≪PM 10:00≫就寝
この日は私も疲れているだろうしとのことで、息子たちはナースステーションで預かってもらえました。
なお、3時間おきにお腹の状態や血圧などの状態確認はあったので、熟睡はできなかったです。
まとめ
ありがたいことに、帝王切開予定日まで陣痛や破水も起きることなく、二人ともお腹の中にいてくれたおかげで、自分自身も焦らず、気持ちに余裕をもってお産に臨むことができました。
最後はお腹が大きすぎで、早く取り出してくれと何度も思いましたが、今振り返ると、あの大きなお腹には戻れないと思うと寂しいです。
元気に双子を取り出してくれた先生や看護師さん、そのほか病院スタッフの皆さんには本当に感謝してもしきれません。
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